自己紹介！PARTⅡ
粛々前回の続き
初めてのお泊まりデートにて玉砕してしまった私。
2014年5月2日に箱根から帰ってきて、
5月4日にはアダム先生の事務局へ問い合わせしています。
（Gメールやカレンダーの履歴って便利ですね）
当時の実際の問い合わせ内容がこちら。
日頃からお世話になっております。
○○○○と申します。
先生の本は『スローセックス実践入門』を始め、大学生時代から7冊程愛読しております。
ニコニコ生放送も毎週欠かさず拝見していました。
先日、先生の本を読み始めてから初めて彼女へ実践する場となり、
彼女に対し愛を持ってアダムタッチで粛々と愛撫しました。
彼女はとても官能的な反応を示していましたが、
先生の本に書かれているような絶叫とまでは、私の未熟さ故に至ることができませんでした。
今回、大切な彼女をもっと悦ばせ、愛の深まるセックスを身に着けたい為、
直接のご指導を賜りたく、応募致しました。
まだ26歳という若輩ですが、真剣にスローセックスを学び、男としての自信を獲得したく思っております。
初々しさと緊張感が伝わってきますね～！
当時はもう必死でした。
この行動が後の人生に大きな影響を及ぼすのを知るのはまだ先の話。
実際にアダム先生とお会いしたのは5月25日でした。
当日は3時間のプライベート講習。
決して安くはない講習費用を事前に振込んだのもあり、
一字一句聞き逃さないように紙のノートを取りながら講習に臨みました。
当時のノートをデータ化して今でも読み返せるようにしていますが、
みっちり書かれています(笑)
プライベート講習を受けていざ彼女とセックスしようと意気込みました！
・・・が、当時はお互いの予定が上手く合わず、
そのままお別れとなりスローセックスの実践はさらに先の事となりました。
（PART Ⅲに続く）
